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Juniper QFXシリーズ QFX5210
Juniper QFX5210の概要
ジュニパーネットワークスQFX5210スイッチは、大規模なリーフ/スパイン型のIPファブリックデータセンターネットワークの構築に適しています。QFX5200は、サーバーとファブリック間の接続向けに、10GbE、25GbE、40GbE、50GbE、100GbE の柔軟なインターフェイスを搭載しています。多様な導入に対応しているため、将来にわたってネットワークへの投資を保護できます。
Juniper QFX5210の特徴
コンパクトながら高密度なポート構成
ジュニパーネットワークスQFX5210スイッチは、大規模なリーフ/スパイン型のIPファブリックデータセンターネットワークの構築に適しています。
サーバーとファブリック間の接続向けに、10GbE、25GbE、40GbE、50GbE、100GbE の柔軟なインターフェイスを搭載し、多様な導入に対応しているため、将来にわたってネットワークへの投資を保護できます。
Juniper QFX5210の製品仕様
モデル | QFX5210-64C |
---|---|
サイズ(幅x高さx奥行cm) | 43.84 x 8.77 x 61.2 (2U) |
最大システム容量 | 12.8 Tbps |
最大転送レート | 4.2 Bpps |
電源冗長 | 内部電源冗長 |
ポート数 | |
40GbE QSFP+/ 100GbE QSFP28 | 64 |
最大VLAN設定数 | 4,096 |
MACエントリー数 | 264,000 |
IPv4ルート数 | Unicast 204,750 |
IPv6ルート数 | Unicast 172016 |
ARPエントリー数 | 49,000 |
Juniper QFXシリーズの概要
ジュニパーネットワークスのQFXシリーズは、データセンターネットワーク向けに最適化されたファブリック・スイッチです。SpineからLeafまで、幅広い要件・多様なアーキテクチャに対応しています。
QFXシリーズは、ジュニパーネットワークスの共通OSである「Junos OS」を搭載し、サービスプロバイダやデータセンターなどのミッションクリティカルな環境において、優れたスケーラビリティ、アジリティ、プログラマビリティ性能を発揮します。
また、Spine-Leafモデルの採用により、多階層構成によるネットワークの遅延やスケールアウトの制限を解放し、低遅延でフラットなネットワークを構成できます。データセンター内を流れるトラフィックを最適化・高速化することで、運用効率を大幅に高め、お客様のOPEX低減に大きく寄与します。
Juniper QFXシリーズの特徴
バーチャル・シャーシ・ファブリック(VCF)対応 ~最大20台の機器を集中管理~
組み合わせパターン
- Spine
- QFX5100
- Leaf
- EX4300
- QFX5100
バーチャル・シャーシ・ファブリック(VCF)は、Spine-Leaf構成の新しいアーキテクチャです。
Spineとなるスイッチが、ファブリック全体のコントロールプレーンとして機能することで、最大20台のスイッチを一元管理しシンプルな運用を実現します。
また、Leafに他シリーズのスイッチ製品を選択可能なため、ビジネススケールに応じた柔軟な機器構成が可能です。資産を有効活用できコスト削減につながります。
OSアップデートをより快適に
Topology Independent in-Service Software Upgrade(TISSU)
QFX5100は、JunosOSを筐体内でハイパーバイザー環境上に、バーチャルOSとして搭載しています。
OSアップデートの際に発生するインパクトを低減し、アップグレードをより快適に実行できます。
使用プロトコルやファブリック・アーキテクチャに依存せず、レイヤー2/レイヤー3などのいかなる構成でも使用することが可能です。
Juniper製品ラインナップ
QFX10000 Line
中規模大規模
ダウンロード資料
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Juniper Networks QFX5Kシリーズ製品資料Juniper Networks QFX5Kの特徴やラインナップの説明資料です。
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