最新検証レポート

日商エレクトロニクスは、Juniper製品に精通した代理店としてお客様へ自信をもって製品をご提案いたします。
その裏付けとして、弊社では新製品のリリースごとに都度、独自の実機検証を行っています。

長年にわたるJuniper製品の取扱い経験をもとに、必要となる検証項目を定め、機能やスペック、パフォーマンスについて実機で確認しております。また、検証作業については、代理店の目線を以って公正に判断しています。

検証の結果、適合事項については合格判定を実施するとともに、疑義を生じた事項はメーカーと切り分けの上、原因調査を行っております。そのため、各製品ともお客様へのご提案前に、あらかじめ課題をクリアにしています。

弊社の取組みのご理解、およびJuniper製品の機能/性能の安定性をご理解いただきたく、検証結果の一部を公開いたします。

ルーティング 関連

MX10004(SFB縮退検証)

MX10000シリーズは、Juniperルーターの最新機能を結集したフラッグシップモデルです。同シリーズのミドルクラスとなるMX10004は 7RUの筐体上でRE冗長をサポートし、最大4スロットのラインカードを搭載できる高拡張/高集約型のモデルとなります。 用途に応じて10G~400Gまで柔軟な構成を実現し、プロバイダーエッジ、インターネットピアリングほか幅広い用途に適応します。

MX304(基本検証)

2RUのコンパクト筐体ながらRE冗長をサポートし、モジュラー型ラインカードで100/400GbEポートを柔軟に増設可能なキャリアルーターです。 SPキャリアにおけるサービス導入からピアリング、クラウドエッジ、メトロアグリゲーションまで幅広い用途にご活用いただけます。

PTX10001-36MR(基本検証)

1RUのコンパクト筐体に100/400GbEポートを36ポート集約可能な、高密度の固定型ボックスルーターです。 パケット転送性能に優れ、ピアリング、データセンターエッジ、データセンター間接続などの用途に最適です。

ACX7100-48L(基本検証)

1RUのコンパクト筐体に10/25/50GbEポートを48ポート集約し、アップリンクに400GbEポートを備えた多ポート集約型のルーターです。 アクセスネットワークにおけるポート収容に優れ、メトロアグリゲーション、メトロイーサネット用途に最適です。

スイッチング 関連

EX4100(基本検証)

Juniper Networksの共通OS「Junos」を搭載したEXシリーズイーサネットスイッチの新モデル(ミッドレンジクラス)です。ビルトイン25GbEポートにおけるVirtual Chassis構成をサポートし、キャンパスLAN、トップオブラックなど幅広い用途にご活用いただけます。

EX4400(基本検証)

Juniper Networksの共通OS「Junos」を搭載したEXシリーズイーサネットスイッチの新モデル(ハイエンドクラス)です。 ビルトイン100GbEポートにおけるVirtual Chassis構成をサポートし、キャンパスLAN、トップオブラックなど幅広い用途にご活用いただけます。

お客様自身での検証に、
機材・設備を貸し出しております
お気軽にご用命ください

  • 検証サービスメニュー
  • 貸出用検証機器リスト