QFXシリーズ QFX5100

製品ラインナップ

  • QFX3100

  • QFX3008

  • QFX5100
  • QFX5200

  • QFX10002
  • QFX10008_10016

QFX5100の概要

ジュニパーネットワークス QFX5100は、「QFabric」を構成するためのバックプレーンに相当するQF/Interconnect、インターフェースカードに相当するQF/Node、マネジメントプレーンに相当するQF/Directorの3種類のコンポーネントを簡略化し、ひとつの筺体で高いポート密度、低遅延でフラットなネットワークを構成できます。

次世代データセンター向けに開発されたMetaFabricアーキテクチャを採用しており、VC(バーチャルシャーシ)機能にも対応、最小2台からのファブリック構成が実現可能です。さらに、高い冗長性のため、ソフトウエアアップグレードの際も止まらない、信頼性の高いネットワークを実現します。

QFX5100の特徴

柔軟な導入構成

QFX5100は、トポロジー非依存型インサービス・ソフトウエア・アップグレード(TISSU)機能を備える業界唯一のToR(Top of Rack)スイッチです。ネットワーク管理者はアプリケーション配信に影響を与えることなくソフトウエアをアップグレードできます。また、瞬時に起動でき、フェイルオーバー時間を短縮するため、高い可用性を実現します。

高い可用性

QFX5100は、複数のファブリック・アーキテクチャ・オプションがあり、投資リスクを軽減しながら将来のニーズに対処できます。また、オープン・インターフェースを使用しているため、既存のジュニパーネットワークスのVCや「QFabric™」(※1)機能に加えて、Leaf/Spineやレイヤー3ベースの設計など、他のファブリック・アーキテクチャにも対応します。
(※1)2~128ノードに拡張

自動化

QFX5100は、「Junos® OS」、「Junos Space Network Director」、 「Network Director API」など、運用の簡素化をする機能を搭載しています。これにより、ゼロタッチ・プロビジョニングが可能になり、OpenStack、CloudStack、Puppet、Chefとの自動化を実現します。

モニタリング機能

QFX5100は、ネットワーク・トラフィックの詳細情報をダイナミックなバッファを利用したモニタリングとレポーティングで提供するため、ネットワーク管理者は状況を把握した上で、ネットワーク設計やネットワークにあるホットスポットの特定を的確に行うことができます。

高度なソフトウエア機能

QFX5100は、MPLS、BGP Add-Path、L3VPN、FCoEサポートなど、レイヤー2とレイヤー3の豊富な機能を提供します。また、VXLANおよび将来的にNVGRE(※2)などのネットワーク・オーバーレイ、およびジュニパーネットワークスの「Contrail」やVMware NSXなどのSDNコントローラをサポートします。
(※2)Network Virtualization using Generic Routing Encapsulation

動画で理解するJuniper Networks製品 QFX5100

QFX5100 and Virtual Chassis Fabric Overview

QFX5100 and Virtual Chassis Fabric Overview

QFX5100データシート

QFX5100の製品仕様

QFX5100 ラインナップ 24Q 96S 48S 48T
QFabricSystem QF/Node
単体利用
サイズ(RU) 1RU 2RU 1RU 1RU
最大スループット ルーティング 2.56Tbps 2.56Tbps 1.44Tbps 1.44Tbps
冗長性 電源、FAN
最大ポート数 100M/1G/10G Base-T - - - 48
1G SFP - 104 72 -
10G SFP+ 104 24
40G QSFP+ 24 8 6 6
100G CFP - - - -
固定ポート数 100M/1G/10G Base-T - - - 48
1G SFP - 96 48 -
10G SFP+ - -
40G QSFP+ 24 8 6 6
100G CFP - - - -
電源タイプ AC/DC
最大VLAN設定数 4,096
MACエントリー数 288,000
IPv4Static 128,000
IPv6Static 64,000
ARPエントリー数 48,000

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ケーススタディ