販売終息情報

日商エレクトロニクスでは、保守ご契約中のお客様を対象に、ご利用製品の販売終息情報をタイムリーにお届けしています。
終息製品のリプレースをお早めにご計画いただき、サポート満了前のスムーズな移行を全面的にご支援いたします。

Juniper製品における標準的なライフサイクルポリシー

  • 6

    販売終息通知:
    EOL Announcement

    販売終息情報の通知日です。最終発注可能日から完全サポート終了日までを含めた、販売終息スケジュールが通知されます。

  • 36

    最終発注可能日:
    Last Order Date(LOD)

    製品発注が受付される最終日です。(対メーカーへの発注期限ですので、弊社における期限は前もって設定させていただく場合がございます)

  • 12

    ソフトウェアエンジニアリングサポート終了日:
    End of Software Engineering support date(EOSE)

    対象製品のソフトウェア開発を提供する期限日です。EOSE以降、OSリリースやパッチの提供が終了され、以降は既存リリース範囲でのサポートに制限されます。

    ハードウェアエンジニアリングサポート終了日:
    End of Hardware Engineering support date(EOHE)

    対象製品のハードウェア開発を提供する期限日です。EOHE以降、ハードウェアの仕様改修や、ハードウェア障害の解析についてサポート範囲外となります。

  • 12

    保守更新の最終受付可能日:
    Last Renewal Date(LRD)

    保守更新が受付される最終日です。(対メーカーへの発注期限ですので、弊社における期限は前もって設定させていただく場合がございます)

  • 完全サポート終了日:
    End of Support Date(EOS)

    対象製品におけるサポートの完全終了日です。本期日を以てTACにおける障害対応、機器交換のいずれも提供終了となります。

※ライフサイクルは製品ごとに異なりますので、詳細はメーカーページにてご参照ください。

ライフサイクルポリシーに付随する用語

End of Life(EOL)
LODからEOSまで、サポート終了スケジュール全体を意味する用語です。
Last Support Version(LSV)
対象製品において、最終サポートとなるJunosバージョンです。原則として、LSV以降のバージョンはリリースされません。
通常、EOL Announcementのタイミングにおいて、LSVも定義されます。
Junos EOS
Junosバージョンにおけるサポート終了日の定義です。
製品のEOSとは別に設定されておりますので、仮に製品が現行品であっても、Junos EOSを過ぎますと現行Junosバージョンへアップデートいただくまでサポート対象外となりますので、ご注意ください。
Juniper製品でサポートを受けるためには、製品EOS / Junos EOSの両者ともに期限内である必要がございます。
なお、LSVに定義されたJunosバージョンは通常、製品EOSまでJunos EOSが延長されます。

※製品により異なりますので、メーカーページにてご確認ください。
※JunosバージョンごとのEOSはこちら

主要製品の販売終息情報

リプレースをご支援する日商エレクトロニクスのサービス

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