オンプレミス型脅威検知アプライアンス Juniper JATPシリーズ

JATPシリーズ

サンドボックス検査および相関分析で
内部に潜在する脅威を迅速に検知

卓越した機械学習と動作分析テクノロジによって、Web、電子メール、拡散トラフィックのさまざまな段階を継続的に検知。既知および未知の高度な脅威をほぼリアルタイムに識別します。JATPはハードウェアアプライアンス、仮想アプライアンスの2パターンで用意されております。

Juniper製品ラインナップ

  • JATP700JATP700

  • JATP700JATP仮想
    アプライアンス

Juniper JATPシリーズの概要

Juniper Advanced Threat Prevention Appliance (JATP) は、巧妙な脅威の絶えず変化する状況に対抗し、オンプレミスを包括的に保護します。
従来のシグネチャベースセキュリティツールでは、多くの場合、ゼロデイ攻撃が検知されないまま放置されてしまいます。JATPは、高度な機械学習と動作分析テクノロジによって、Web、電子メール、拡散トラフィックのさまざまな段階を継続的に検知して、既知および未知の高度な脅威をほぼリアルタイムに識別します。
さらにJATPは、複数のセキュリティ デバイスからフィードを取得し、分析を適用して高度な悪意の特徴を識別し、イベントを統合して、ネットワーク上の脅威すべてを一元的にタイムラインとして包括的に表示します。セキュリティ チームは、攻撃の展開状況をすばやく見極めて、重大なアラートに優先度を簡単に設定できます。

Juniper JATPシリーズの特徴

幅広いデータ相関

キル チェーンの各段階でイベントを相関し、脅威の進行状況とリスクを監視します。マルウェア活動の可視化とマルウェアのグループ化によって、インシデント対応チームはマルウェアの動作に関する認識を深めることができます。

効果的な検知手法

エクスプロイト検知、ペイロード分析、C&C 検知、YARA ルール、SNORT ルールなど、高度な脅威検知手法を採用しています。

オープン API アーキテクチャを使用したサードパーティ連携

ATP Appliance をサードパーティー製セキュリティ デバイスと統合すると、シームレスかつ自動的な脅威の防御が可能です。悪意のある IP アドレスがファイアウォール デバイスにプッシュ送信され、コマンドとコントロール(C&C)サーバーおよび感染したエンドポイント間の通信がブロックされます。感染したホストは、ネットワーク アクセス コントロール デバイスとの連携によって隔離されます。

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