回線事業者様必見!競争力強化のカギを握る次世代型SD-WANソリューション

運用

ネットワークは昨今、重要な社会インフラとして、もはや企業活動において不可欠なものとなっております。今日、ほぼすべての企業がネットワークを利用していると言っても過言ではなく、回線事業者はサービス品質や利便性の面で、いかに他社と差別化できるかの熾烈な競争下に置かれています。このような状況で注目を集めるSD-WANを用いた新サービス展開のためのヒントをいくつかご紹介します。

通信事業者の課題

回線事業者の課題

昨今、回線事業者は様々な課題を抱えています。その中でもよく見られる課題と、SD-WANがどのような課題の解決策に向いているのか見ていきましょう。

●課題1 他社と差別化できない

昨今ネットワーク回線は行き渡り、新規導入や乗り換え提案は困難を極めます。そこで顧客の既存ネットワーク環境に追加できる新たな提案材料があればプラスになりますが、新規サービスを一から開発するのは容易ではありません。

●課題2 新規顧客の獲得が難しい

市場が飽和し、新規顧客の開拓が難しいという課題です。一方、回線が価格勝負だけになってしまえば、既存顧客の流出、他社への乗り換えが懸念されます。

●課題3 エンジニアの工数を減らしたい

顧客の新規拠点導入や復旧作業のたびに現地作業が発生してしまい、エンジニアの対応工数がかかることが懸念されます。また、サービス提供までに相応の時間を要してしまうこともネックになります。

SD-WANについて

上記であてはまる課題はありましたか?次に日商エレクトロニクスが解決策として提案するSD-WANについて見ていきましょう。

SD-WANとは

ネットワークをコントローラーで管理し、拠点間の経路制御や、ゼロタッチでの新規拠点展開、さらには特定アプリケーショントラフィックのインターネットブレイクアウトなどを実現するソリューションを指しています。

従来のネットワークとの違い

従来のネットワークとSD-WANの具体的な違いは以下の図をご覧ください。自社回線サービスとの冗長化が提案可能になるため、提案の幅を増やすことが出来ます。

従来のネットワークとSD-WANの違い

課題解決のポイント

SD-WANについて見ていきましたが、次に「差別化」、「新規開拓」、「エンジニア工数削減」といった回線事業者様の課題をSD-WAN によりどのように解決できるのか、それぞれ見てみましょう。

チェック1 差別化の課題解決

他社と差別化できるサービスを打ち出したい方は、SD-WANを自社サービスとして展開することで最先端技術への取り組みをアピールし、顧客の興味関心を喚起することができます。SD-WANプロバイダーとしての地位確立を目指しましょう。
また、Microsoft 365などクラウドアプリケーショントラフィックのインターネットブレイクアウトを行うことで、顧客ネットワーク環境の負荷軽減につなげられます。

差別化ポイント1

チェック2 新規開拓の課題解決

既存顧客の流出を防止したい、新規顧客の開拓・囲い込みをしたい方はハイブリッド化や追加提案に繋がります。すでに他社でインターネット契約中の顧客でも、SD-WAN回線とのハイブリッド化を提案することで、自社の新規顧客として取り込めるチャンスが生まれます。
契約顧客に対してネットワークの運用監視(NOC)を追加提案することで、管理サポートも含めた一元的なサービスを提供し、定着率の向上、顧客の囲い込みを図れます。


差別化ポイント2

チェック3 エンジニア工数の削減の課題解決

ZTP/ZTR( ゼロタッチプロビジョニング/ゼロタッチリペア)機能を活用し、新規拠点の展開時やCPE不具合発生時にコントローラ側からの制御を行い、現地にエンジニアを派遣することなく作業を完了できます。
また、これまで新規拠点の回線開通に数週間を要していたサービスにおいても、ZTPの活用で即日のサービス開始を提供できるようになります。


差別化ポイント3

製品のご紹介

SD-WANサービスを実現するジュニパーネットワークス製品をご紹介します。日商エレクトロニクスではContrail Service Orchestration (CSO)、SRXシリーズの導入のサポートを行っていますので、興味をお持ちの方は是非お問い合わせください。

CSOとSRXの製品ご紹介

CSOを用いたSD-WANサービスのメリットやサービス展開イメージについては資料にて詳しくご紹介しております。

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